ネズミの罠おすすめ5種類と正しい使い方を紹介!かからない時の対処法まで駆除のプロが解説

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ネズミの罠おすすめ5種類と正しい使い方を紹介!かからない時の対処法まで駆除のプロが解説

ネズミ駆除の豆知識
2026.04.03

ネズミ

自宅内にネズミがいるとなると、経済的な被害と健康面での被害、それだけでなく「ネズミがいる」という不安を抱え続けることになるので早めに対処したいところです。自力でネズミを駆除したいとなると「トラップ(罠)」を利用するのが一番ですが、一口にネズミ用トラップといっても種類がありますし、適切な使用方法も異なります。

この記事では、自力でネズミをしっかりと駆除できるように、ネズミの習性に詳しい元駆除業者が「ネズミ用トラップの選び方」や「ネズミ用トラップの正しい使い方」などについて解説します。効率よくネズミ用トラップを利用する方法を理解したい人は、ぜひ参考にしてください。

もしネズミに関するトラブルに悩まされている場合は、高品質のネズミ駆除サービスを提供している弊社「ネズミメンテナンス」に相談してください。全国に営業所を構えているおかげで最短30分で現場に到着するため、素早い対応を希望している人におすすめです。

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ネズミ用トラップを正しく利用すればどんなメリットがあるのか?

ネズミ用トラップを正しく利用することができれば、最低限の費用でネズミ被害を減らすことができます。

  • ネズミ駆除を業者に依頼するとお金がかかる
  • ネズミ用トラップはそれほど高額ではない
  • 業者の繁忙期でも手早く対処できる

ネズミ駆除を業者に依頼するとお金がかかる

ネズミ駆除を本格的に実施したいのであれば、おすすめなのは「ネズミ駆除業者に駆除を依頼する」ことですが、これには費用面のデメリットがあります。

ネズミ駆除は業者の規模や事業形態にもよりますが、一般的に数万円~10万円以上の費用が発生することが多いです。

料金 特徴
業者A 7,800円~ 創業10年の大手駆除サービス
保証期間が短い
業者B 10,000円~ 全国展開の駆除業者
保証期間の記載なし
業者C 15,000円~ 創業40年の老舗ネズミ駆除業者
関東圏にてサービス展開
業者D 25,000円~ 大手清掃サービス
関東圏にてサービス展開
業者E 40,000円~ 創業40年の老舗ネズミ駆除業者
保証期間が長い
業者F 料金記載なし HPに料金の記載なし
大手清掃サービス

業者のホームページでは「〇万円~」というように、ある程度料金の幅があることを記載しているため、実際にどれくらいの費用が発生するかについては見積もりをしてもみないとわかりません。

ネズミ駆除にかかる費用は、施工する条件、主に以下の条件によって変動します。

ポイント
  • 建物の広さ
  • 建物の種類
  • 施工内容
  • 施工期間や施工回数

少なくとも数万円の費用が発生しますので、そう頻繁に利用することは現実的ではありません。

ネズミ駆除にはどれだけ費用がかかる?ネズミ駆除とお金の話

ネズミ用トラップはそれほど高額ではない

一方で、ネズミ対策に使用されるトラップを購入する費用は、購入するトラップの数によって変動しますが、業者に駆除を依頼する場合ほど高額な出費になることはないでしょう。

安く済ませようと思えば数千円~数万円で済ませられるので、業者に依頼する場合と比較して費用を大幅に抑えられます。

例えば、あるネットショップで販売されているネズミ捕獲用のトラップを見てみると、以下のようなラインナップが人気がありました。

種類 商品の値段 特徴
粘着シート 10枚入り1,500円 ベーシックな粘着シート
5枚入り1,700円 防水仕様
2枚入り1,000円 防水仕様
屋根付き
4枚入り1,500円 防水仕様
強粘着力
かご式トラップ 2個セット1,500円 ネズミの重さで罠が作動
1個1,500円 大型のネズミにも対応
1個1,300円 網目が細かい
バネ式トラップ 1個1,000円 昔ながらのシンプルな構造
4個セット2,000円 プラスチック製
6個セット1,800円 コスパが良い

ネズミ用トラップは1個だけでなく複数個を同時に仕掛けると捕獲効率を高められますので、セット販売しているものであれば安い費用で数を揃えられます。

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業者の繁忙期でも手早く対処できる

ネズミ用トラップを使ってのネズミ駆除は「自力でのネズミ駆除」となりますので、業者のスケジュールの都合を気にせず、速やかに駆除することができます。

業者はさまざまな家庭や企業からネズミの駆除を依頼されるため、自分が依頼したときにヒマであるとは限りません。

人が作業する必要があるという都合上、依頼が殺到している状態だと依頼してから調査や施工をしてくれるまでに時間がかかる可能性もあります。

自力でのネズミ駆除は、作業に必要な道具の用意に手間はかかりますが、業者の都合を気にせず、住人の都合が良いタイミングであればいつでも作業できます。

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ネズミの罠おすすめ5タイプの特徴を比較

ネズミ用のトラップは大きく分けて「捕獲用のトラップ」と「殺鼠剤」に分けられ、前者はさらに4種類のトラップに分けられます。

ポイント
  • 粘着シート
  • かご式トラップ
  • バネ式トラップ
  • 筒型トラップ
  • 殺鼠剤(毒エサ)

粘着シート

「粘着シート」は、シートに粘着面がついており、粘着面にネズミを誘導して捕獲するタイプのトラップです。

ポイント
  • 1枚当たりの単価が安い商品が多い
  • 簡単に使用できる
  • 使用者のケガのリスクが少ない
  • 1枚で複数のネズミを捕獲することもできる

複数枚がセットになって販売されていることが多く、5枚~10枚のセットや、業務用の50枚~100枚セットで販売されている商品もあります。

安いものであれば1枚当たり100円~150円ほどで購入できるため、トラップの数を揃えるのに適しています。

一口に粘着シートといってもバリエーションがあり、使用する環境などに応じて購入する商品の種類を検討することが重要です。

ポイント
  • 防水性がある:キッチンなど水回りで湿気の多い場所での使用に適している
  • 屋根付き:倉庫などホコリが舞う場所での使用に適している
  • 誘引剤付き:ネズミを引き寄せて捕獲率を高められる

特殊な性能を持つタイプの粘着シートは、その分だけ単価が高くなる傾向にありますので、購入する際にはその点を考慮する必要があります。

なお、粘着力の高い粘着シートほど高額になる傾向にありますが、適切な設置方法を実践できていれば粘着力の強さはそこまで捕獲率に影響しないという意見も多いです。

かご式トラップ

「かご式トラップ」は、かご、またはケージ上のトラップにネズミを誘導し、仕掛けが作動することで入り口を閉じて出られなくするタイプのトラップです。

ポイント
  • 耐久性がある
  • 故障しない限り繰り返し使用することができる
  • トラップを設置した場所がわかりやすい
  • ネズミの大きさや状態を気にせず捕獲できる
  • 設置する場所の湿度やホコリを気にしなくて済む

粘着シートの場合、粘着面が濡れる、または捕獲対象の体が濡れている、あるいはホコリが舞っていると粘着力が低下し、ネズミを捕らえることに失敗する可能性があります。

かご式トラップの場合、そうした環境や捕獲対象の状態を気にすることなく利用することが可能であり、場合によってはネズミ以外の害獣の駆除にも流用できるので使い勝手が良いです。

デメリットとしては、トラップ自体が大型であるため、狭い場所には設置できないという点が1つ、もう1つは仕掛けがうまく作動しない可能性もあるため中に入ったネズミを確実に捕らえることは難しいという点です。

また、他のトラップと比較すると値段が高額になる傾向にあり、数を揃えるには相応の費用がかかるという点も注意が必要です。

なお、どのような仕掛けで入り口を閉じるかは商品によって異なります。

ポイント
  • 仕掛けたエサに食いつくと仕掛けが作動する
  • 中に入ったネズミの重さに反応して仕掛けが作動する

仕掛けによっては使用者が指を挟んでケガする可能性もありますので、使用上の注意をよく確認して、ケガすることなく利用したいところです。

バネ式トラップ

「バネ式トラップ」は、仕掛けが作動することで強力なバネが反応し、強い力で駆除対象を抑え込んで捕獲するタイプのトラップです。

ポイント
  • 耐久性がある
  • 故障しない限り繰り返し使用することができる
  • トラップを設置した場所がわかりやすい
  • ネズミの大きさや状態を気にせず捕獲できる
  • 設置する場所の湿度やホコリを気にしなくて済む
  • かご式トラップよりは単価が安い商品が多い

かご式トラップと同じように「耐久性がある」「繰り返し利用できる」といったメリットがあり、同時にかご式トラップよりも単価が安い傾向にあります。

販売スタイルも、1個売りが基本であるかご式トラップと異なり、数個ワンセットで販売されている商品も多く、費用を抑えてトラップの数を揃えるのに適しているというメリットがあります。

何かとメリットの多いイメージがあるかもしれませんが、誤作動によるケガのリスクはかご式トラップよりも高いです。

バネはそれなりに強力なので、誤って指を挟んでしまわないように細心の注意を払う必要があります。

また、かご式トラップは基本的にネズミを生け捕りにできますが、バネ式トラップは捕獲対象がバネの強さで死んでしまったり、血を吹き出すほどのダメージを与える可能性がありますので、他のトラップと比較すると処理の際にグロテスクなシーンを目にする可能性も否定できません。

それと、粘着シートやかご式トラップの場合は条件次第では複数のネズミを捕獲できますが、バネ式トラップの場合は単独で複数のネズミを捕獲するのには適していません。

筒型トラップ

筒型トラップはプラスチックや金属製の筒状の容器に餌を仕掛け、なかに入ったネズミを閉じ込めて生け捕りにするタイプの罠です。

ポイント
  • 繰り返し使用できる
  • 生け捕りにするため衛生的
  • ネズミの通り道に配置しやすい
  • 毒餌や殺鼠剤を使用しないため安全性が高い
  • 設置の難易度が低い

使用するにあたって特別なコツも必要ないため、初めてネズミの罠を使用する人も安心です。その特性上、子どもやペットがいる家庭、コストをできるだけ抑えたい人に適しています。

なお、大型のネズミの捕獲には向いていない、捕獲したネズミは自分で処理しなければならない点に注意してください。

殺鼠剤(毒エサ)

「殺鼠剤」は、文字通り「ネズミを殺すための薬剤」のことであり、一般的にネズミのエサに混ぜて食べさせることでネズミにとって有害な成分を接種させるタイプのトラップです。

ポイント
  • 数を揃えるのが楽
  • コスパに優れている
  • 複数のネズミを一度に駆除することができる
  • バリエーションが豊富

殺鼠剤は「ネズミに食べさせることが重要」という点を考慮すると、使用方法のバリエーションが豊富であるという点はメリットになります。

例えば以下の工夫が可能です。

ポイント
  • ネズミが好みそうな食べ物に混ぜる
  • ごま油などの調味料でおびき寄せる
  • 無毒なエサから始めて警戒心を解かせる

デメリットは「ネズミの死骸が確実に発生する」ことと「どこにネズミの死骸があるかわからない」ということです。

即効性のある殺鼠剤もありますが、食べたとたんにネズミが死ぬということはなく、食べた後にどこかに移動してから死んでしまいます。

もし、家の中にネズミの死骸を放置するとどうなるかといえば、以下の被害が発生する可能性があります。

ポイント
  • 病原菌が繁殖する
  • 寄生虫が繁殖する
  • 悪臭が発生する

とはいえ、殺鼠剤を使用したネズミ駆除はプロである駆除業者も利用する手段ではありますので、その有効性はプロお墨付きといえます。

殺鼠剤を利用したネズミ駆除を行う際には、他のトラップも併用すると駆除効率を高められるでしょう。

ネズミ用トラップの正しい使い方

ネズミ用トラップは「ネズミの習性」を理解し、それに則った方法で使用することをおすすめします。

ポイント
  • ・1個だけで使用しない
  • ・ネズミの移動経路に設置する
  • ・数日で諦めない
  • ・トラップにかかったネズミを放置しない
  • ・作業する際には手袋やマスクを着用する
  • ・侵入経路の封鎖も忘れない

1個だけで使用しない

ネズミ用トラップを使用する際には、1個だけ単独で使用するという使い方はおすすめできません。

仮に、建物内に生息しているネズミが1匹だけだとしても、複数個のトラップを同時に使用することをおすすめします。

ネズミは警戒心が強く、環境の変化に対して敏感に反応します。

しばらくすれば警戒心を解いてくれるでしょうが、1個だけ設置した罠にかかる可能性というものは、そこまで高くありません。

複数個のトラップを同時に数か所に設置することで、効率よくネズミを捕獲することができるでしょう。

ネズミの移動経路に設置する

ネズミ用トラップを設置する場所は「ネズミの移動経路」であることが望まれます。

ネズミの移動経路以外の場所にトラップを設置しても、そこにネズミが近づかない以上は捕獲成功率は極めて低くなってしまいます。

では、ネズミの移動経路とはどこなのかといえば、「壁際」です。

ネズミは壁際や物陰などを好んで移動し、部屋の中央を横切るような移動方法を選択することはほとんどありません。

さらに、「ラットサイン」をチェックすることで、どこをネズミが移動しているのかを判断することができます。

ポイント
  • ・ネズミの糞尿
  • ・壁際や柱の黒い汚れ
  • ・ネズミがかじった跡
  • ・その他、不自然な変化がある場所

ラットサインを見つけることができれば、後述する「進入経路の封鎖」も容易に行うことができるでしょう。

数日で諦めない

ネズミ用トラップを仕掛け終わったら、しばらく放置する必要がありますが、数日でネズミが罠にかかっていなくても落胆する必要はありません。

前述の通りネズミは警戒心が強いので、そう簡単に罠にかかることはありません。

適切な方法で、適切な場所にトラップを設置できていたとしても、数週間単位で待たないとネズミが罠にかからないケースも珍しくありません。

ただし、1か月以上待ってもネズミが罠にかかっていない場合には、トラップの設置方法に何か問題がある可能性があります。

その場合は設置場所などを再検討し、最適な方法でトラップを再設置してください。

ちなみに、ネズミは警戒心の強さも種類によって大きく異なり、被害が多い「クマネズミ」は最も警戒心が強いとされています。

トラップにかかったネズミを放置しない

トラップによりネズミを捕獲する、または殺すことに成功したら、それで終わりではありません。

トラップにかかったネズミは定期的にトラップの状態をチェックして、かかっていれば速やかに処分する必要があるのです。

理由は前述の通り、放置することで病原菌や寄生虫の温床になり、住人に健康被害をもたらすことが大きな理由です。

ネズミがかかっていることがわかったら、速やかに処分しましょう。

ポイント
  • ・ネズミが生きている場合→殺して処分、または生きたまま野山に放す
  • ・ネズミが死んでいる場合→自治体のルールに則って処分(多くの場合は可燃ごみでOK)

作業する際には手袋やマスクを着用する

ネズミ用トラップを設置したり、かかったネズミを処分する際には「手袋」および「マスク」を着用して作業することをおすすめします。

ネズミがいる環境は不衛生であり、また、人間の臭いがトラップに付着するとネズミが警戒するリスクが高まりますので、そうした観点からトラップやネズミとの直接の接触を避けるために手袋やマスクを着用することが望まれるのです。

駆除作業用の本格的なものまで用意する必要はありませんので、手ごろな軍手やマスクを用意してください。

侵入経路の封鎖も忘れない

ネズミを駆除し終えたと判断したら、ネズミ被害の再発を防ぐためにも「進入経路を封鎖する」ことを忘れないでください。

ネズミがいたということは、建物のどこかにネズミの侵入できる隙間や穴があるはずです。

そこを塞がないと、別のネズミが再び侵入してしまい、ネズミ被害が再発してしまいます。

金網や鉄板、パテなどを用意して、隙間の形状や場所に合わせて道具を使用して侵入経路を封鎖してください。

ネズミ駆除専門家の一言アドバイス
適切な方法で使用すれば、捕獲効率や安全性を高めることができます。

まとめ

ネズミ用トラップを正しく運用すれば、最低限のコストで家の中のネズミを駆除し、ネズミ被害を解消できます。
ネズミ用トラップはお近くのホームセンターやネット通販などで手軽に購入できますが、手軽な分だけデメリットもあります。

ネズミの習性を理解したうえで、それに則った方法でトラップを利用しないと、ネズミを1匹もトラップにかけられない可能性があります。

弊社「ネズミメンテナンス」は、豊富なネズミ駆除の実績とノウハウがあり、クライアントごとに適した駆除方法、および対策の提案が可能です。また、1年間の保障を提供しているため、万が一再発した場合でもすぐに対応します。
電話やオンラインで無料相談も受け付けているため、興味を持った人はぜひ一度下記リンクから弊社に問い合わせてください。

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この記事の監修者

経歴

ネズミ・害獣駆除業界でキャリア15年以上。大手害獣駆除会社にて現場責任者を務めた後、ネズミメンテナンスに転職。これまでに一般住宅から飲食店、大型倉庫まで幅広く対応。「駆除して終わり」ではなく、ネズミの習性を利用して「二度と入れない環境づくり」をモットーとしている。現在は現場での指揮を執る傍ら、若手技術者の育成やWEBを通じた情報発信などにも尽力中。

実績

  • 10,000件以上の施工件数
  • 一般住宅から飲食店・大型商業施設まで幅広く経験

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