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ネズミ駆除に効果的な粘着シート使い方

ネズミ駆除
2019.01.25

ネズミ駆除に有効なのが、粘着シートです。粘着シートを上手に使えばスマートにネズミを駆除することができます。しかし、粘着シートを使えば必ず駆除が成功するわけではありません。正しい使い方をしなければ、効果を得ることはできません。素人の方がネズミ駆除の知識なしに罠をしかけても、まず捕獲できないと思った方が良いでしょう。ここでは粘着シートを使う際に抑えておきたいコツを簡単に紹介します。ネズミに悩まされている方は、ぜひ参考にしてみてください。

仕掛ける場所が重要!

ネズミ駆除用の粘着シートを仕掛ける際には、仕掛けの内容も大事ですが、仕掛ける場所も重要です。

全くネズミが通らない場所にいくらたくさん仕掛けても意味がありません。ネズミが通りそうな場所に重点的に仕掛けると良いでしょう。例えば、ネズミが屋内に入り込む際の出入り口、ネズミの糞や食べ物をかじった場所など、ネズミが痕跡を残している場所に仕掛けるのがおすすめです。

闇雲に粘着シートを仕掛けるのではなく、ネズミの生態をしっかりと把握したうえで、最も効果的な場所を探し出しましょう。

極力人間の匂いをつけない!

粘着シートを設置する際には、極力人間の匂いをつけないというのも大事なことです。

ネズミは臆病で賢い生き物ですから、人間の匂いがついたものには基本的に近づきません。人が天井に入っただけで人間の匂いに警戒して活動をやめることもあります。ですから、人間の手でベタベタ触って匂いが付いた粘着シートには、決して乗ってはくれないのです。

では、粘着シートを仕掛ける際には、どのようなことに注意すれば良いのでしょうか?

まず、粘着シートを触る際は手袋とマスクが必須です。完全防備して粘着シートを扱うことで、匂いをつけないように設置できます。また、一度おいた粘着シートを動かす際は棒のようなもので動かすなど工夫して、直接触らないようにしましょう。

実は、粘着シートを設置してから周辺の匂いに溶け込むまで、最大2週間程度かかることもあります。ですから、一度仕掛けたらむやみに動かさないようにしましょう。また、仕掛けた場所に人間の匂いを付けないよう気を付けてください。

ただし、ネズミが粘着シートにかかった場合はその限りではありません。ネズミの死体が腐って虫が湧いてしまいますから、ネズミがかかったら速やかに撤去したいです。

ただ、粘着シートを確認するタイミングは中々難しいものがあります。確認する頻度が多すぎても人間の気配をネズミに感じさせてしまいますし、少なすぎてもネズミの死体が腐ってしまいます。こればかりは経験に頼るしかありません。

ネズミ駆除のプロなら、念のため2週間から3週間ごとに確認します。もちろん、ネズミが捕獲された兆候があればすぐに対応します。遠くから仕掛けた場所の様子を見る、ネズミの泣き声がしないか耳を澄ますなどして、ネズミがかかっていないか確認します。

しかし、ネズミ駆除のプロのように素人の方が上手に扱えるとは限りません。自分で対応する際には、まずは人間の匂いを付けないことにだけ注意しましょう。それだけでもだいぶ結果が違います。

ネズミの環境をできるだけ変えないようにする

前述した通り、ネズミは非常に憶病で賢い生き物です。そのため、ちょっとした環境の変化にも敏感に反応します。いつもと様子が変わると全く寄り付かなくなることもあります。

そのため、粘着シートを仕掛ける際に、その場所の物の配置を変えたり掃除してしまったりすると捕獲率が下がります。ゴミや雑草などの状態を変えずに、できるだけ自然に粘着シートを溶け込ませるのが重要です。また、周りの環境の色にできるだけ自然に溶け込む色や材質の粘着シートを購入できれば、ベストです。

例えば、粘着シートを最初はシールをはがさず粘着部分をむき出しにしないで置き、しばらくしてから粘着部分を出すという方法もあります。粘着シート自体がそこにあることをネズミに慣れさせるという方法です。

このように、賢いネズミに対抗するために、様々な工夫を施す必要があります。

質より量!しっかりと敷き詰めましょう!

では、ネズミ駆除用の粘着シートは、どれくらい仕掛ければ良いのでしょうか?

プロのネズミ駆除業者なら、一般住宅でも100枚くらい仕掛けることがあります。質より量なのです。できるだけたくさん仕掛けて、ネズミがかかるチャンスを増やすことが重要です。また、ネズミは賢いので、一度罠にかかった場所では二度と罠にかかりません。そのため、罠の場所を増やすことは非常に効果があります。

粘着シートは、ネズミが活動しそうな場所に可能な限り敷き詰めます。ネズミは壁際や物陰に沿って走行するので、壁に沿って敷くのが効果的です。また、ネズミの糞がある場所や、ネズミが食べ物をかじった形跡がある場所、壁に穴があいているところや排水溝、床下に入り込める穴など、ネズミの出入り口になりそうな場所にも設置してください。

このように、ありとあらゆるネズミが通りそうな場所に、できる限りたくさん粘着シートを敷き詰めましょう。そうすることで、ネズミの捕獲率がぐっと上がります。

毒餌とセットで使う!

粘着シートはネズミ駆除の有効な手段ですが、それだけで使うのではなく毒餌とセットで使うと効果がぐんと高まります。

特に、頭の良いクマネズミなどは粘着シートだけでは駆除が難しくなります。仲間が粘着シートにかかっているのを見ると、その場所の危険性を察知し学習するのです。そのため、一匹かかってしまうと、二度とその場所で罠にかからないこともあります。

また、毒餌があっても、致死量を食べることはありません。匂いや味、感覚で、致死量の毒が入っていることすら察知してしまうのです。ですから、毒餌だけでも、ネズミを捕獲することはかなり難しいです。

そのため、粘着シートと毒餌を両方使うのです。毒餌を少量食べたネズミは死なないまでもかなり弱り、酔っ払いのようにまっすぐ歩けなくなります。そのため、普段引っかからない粘着シートにもひっかかるようになるのです。

ですから、粘着シートと毒餌をセットにした罠は、非常に有効です。

もちろん、毒餌を仕掛ける際には人間の匂いをつけないように、粘着シートの仕掛け方と同様に手袋やマスクなどをして対処しましょう。

毒餌は点在させる

毒餌の設置場所ですが、これも粘着シートと同じようにできるだけ多く、点在させるようにしましょう。

ネズミは一度罠に引っかかった場所では、罠にかかることがありません。ですから、毒餌に引っかかる機会をできるだけ増やすことが重要です。

もちろん、ペットなどが毒餌を誤って食べてしまわないように、十分注意してください。

まとめ

ネズミ駆除における粘着シートの使い方の基本を解説しました。ネズミ駆除素人の方が、意外と知らないことばかりだったのではないでしょうか。

粘着シートや毒餌などの罠を仕掛ける際には、ネズミが出やすい場所に仕掛ける、人間の匂いをつけないようにする、一度仕掛けた罠は極力動かさない、ネズミに感づかれないように罠を設置する際に環境を変えない、一般住宅でも100枚くらいなどできるだけ大量に仕掛ける、毒餌もセットでできるだけたくさん仕掛ける、ということが重要です。

ネズミは非常に賢い生き物ですから、わなを仕掛ける際は慎重に対応しなければなりません。これさえ行えばネズミ駆除は完璧というわけではありませんが、ここで書いたようなことを対応すればネズミ捕獲の成功率は上がるでしょう。試行錯誤しながら、対応してみてください。

 

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橋本 雅紀
某消毒会社を経て現職(ネズミ駆除専門会社)へ。ホームページの更新を担当してますが現場仕事の方が好き。趣味はボルダリング。
橋本 雅紀

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