マンションでネズミが出たらどうする?対処法・費用・管理会社の対応を解説

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マンションでネズミが出たらどうする?対処法・費用・管理会社の対応を解説

2026.05.19

マンションは高気密で1年中過ごしやすい気温のため、ネズミにとって居心地のいい場所です。1~2㎝のすき間から侵入し配管や外壁、壁の中を登って高層階にも現れます。ネズミは繫殖力が強く、建物全体に被害が及ぶ可能性が高いため早めの対策は必須です。

ここではマンションでネズミが出たときの相談先や駆除にかかる費用相場、自分でできる対処法を紹介します。マンションの近くで害虫の足跡・フンを見つけた方や、実際にネズミ被害に悩んでいる方におすすめです。

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目次

マンションでネズミが出たときにまずすべきこと

マンションでネズミがでたとき、確認すべき2つのポイントを紹介します。

  • 音・フン・臭いからネズミがいるかを見分ける
  • ネズミを見かけた直後の初期対応で被害を広げない

ネズミ駆除は、迅速な対応がカギを握ります。初動対応が遅れるほど失敗する、被害が大きくなる可能性があるため見つけたらすぐに行動するのが大切です。

音・フン・臭いからネズミがいるかを見分ける

マンションにネズミが出たかは、音やフン、臭いで判断できます。天井裏や壁から夜間に音がする、走り回っているような気がするならネズミが発生している可能性が高いです。ネズミは夜行性で、人間が寝ている間に活発に活動します。

ネズミの身体や排泄物からは、独特な刺激臭がします。ツンと鼻に刺さるような臭いがしてきたときはネズミが潜んでいる、フンが近くに落ちている恐れがあるため注意が必要です。

フンは黒い米粒状で、ネズミの種類により大きさは多少異なります。ネズミのフンにも沢山の菌が付着しているため、見つけたら必ずゴム手袋を装着する必要があります。

ネズミを見かけた直後の初期対応で被害を広げない

初期サインを確認して早期に対応すれば、ネズミによる被害を最小限に抑えられます。ネズミは繫殖力が非常に高く、放置するほど爆発的に数を増やす害獣です。巣を作り数十匹にまで増えてしまうと、完全駆除はその分難しくなります。

まずはネズミの餌を絶つために、生ゴミや食べ物の管理を徹底します。臭いが漏れない、食べさせないために密閉できる容器に移し替えておくのが大切です。餌が無くなれば、ネズミは死にます。

ネズミが侵入してきそうなすき間や穴を見つけたら、仮塞ぎしておきます。ネズミが侵入しづらい環境を作り、数を増やさないよう努めるのも重要です。

マンションでネズミが発生する理由と侵入経路

マンション内部は暖かく、温度が安定しています。寒さに弱く、暖かい場所を好むネズミにとっては棲みやすい環境です。

  • 配管・通気口・天井裏などがネズミの主な侵入経路
  • ネズミは配管や外壁を伝って高層階にも上がってくる

ネズミはマンションの低層階・高層階問わず、発生します。特に低層階、1階に飲食店が入っているマンションはネズミに侵入されやすい傾向があるため注意が必要です。

配管・通気口・天井裏などがネズミの主な侵入経路

ネズミの主な侵入経路は配管周りや通気口、エアコンのホース穴などです。ネズミは、1~2㎝程度のわずかなすき間から侵入してきます。

金網やパテ、金属ネットなどを用いてすき間を塞ぎ侵入口を塞ぐのが大切です。柔らかい素材などネズミにかじられる恐れがあるため、硬くて頑丈な素材を用いるのがポイントです。

移動経路として、ネズミは天井裏や壁内部を利用します。壁の汚れや排泄物の有無、足跡がないかを確認すれば侵入経路を容易に特定できます。壁の一部が黒ずんでいる、フンが落ちている場合はネズミの通り道になっている可能性が高いです。

ネズミは配管や外壁を伝って高層階にも上がってくる

マンションにおけるネズミ被害は、高層階でも発生事例が多数報告されています。エレベーターを利用して階数を問わず、侵入してくるケースもあります。

高層階だからといって油断していると、簡単にネズミの侵入を許すリスクがあり危険です。マンションにお住まいの方は階数問わず、ネズミ対策を日頃から意識しておくと安心です。

高層階で発生しやすいのが、クマネズミです。クマネズミは垂直移動が得意で配管や電線、外壁伝いに高層階へ侵入します。高所でも問題なく繁殖するため、1度侵入されると見えない場所に巣を作られる可能性が高いです。

マンションに発生しやすいネズミの種類

マンションに出るネズミはドブネズミとクマネズミ、ハツカネズミの3種類です。低層階には暗くて湿った場所を好むドブネズミ、高層階は垂直移動ができるクマネズミが出没する可能性があります。

種類 特徴 マンションでの発生傾向
ドブネズミ ・大型(18~26㎝)
・耳が小さい
・尾が短い
配管や通気口を通じて地下・共用部分に侵入する
クマネズミ ・中型(14~20㎝)
・耳が大きい
・尾が長い
電線や配管を伝って高層階にも侵入する
ハツカネズミ ・小型(5~10㎝)
・耳が大きい
・尾が短い
わずかなすき間から侵入して壁の中や家具の裏に棲みつく

ドブネズミは台所や下水溝、配管周辺など水回りを好む大型のネズミです。どう猛な性格で、低い場所に巣を作ります。

クマネズミは天井裏や押し入れの奥など、高い場所を好む中型のネズミです。運動能力が高く電線や壁、配管を伝って高層階にも侵入します。警戒心が強く、人目に触れないような場所に巣を作り繁殖します。

ハツカネズミはわずかなすき間や穴から侵入してくる、小型のネズミです。1年を通して物置や天井裏などを移動しながら、巣を作ります。繫殖力が非常に高く、駆除するのが難しいです。

マンションのネズミを放置するリスク

ネズミによる被害は健康や経済、精神面など多岐にわたります。ネズミに嚙まれたり保有する病原菌に感染したりすれば病気やアレルギーなど、深刻な実害をもたらします。

  • ネズミのフンや尿から健康被害が発生する
  • 配線のかじりや建物の損傷から設備トラブルが発生する

ネズミの排泄物や死骸に、触れるのは危険です。病原菌が付着する、吸い込む恐れがあるため発見した場合は入念な消毒・掃除を行ってください。

ネズミのフンや尿から健康被害が発生する

マンションでネズミを放置すると、深刻な健康被害をもたらします。ネズミの排泄物には、食中毒につながるサルモネラ菌や腎・肝機能障害を引き起こすレプトスピラ菌など、さまざまな病原菌が潜んでいて大変危険です。

ネズミの身体に寄生しているダニやノミが移り、アレルギー症状や皮膚炎を引き起こす恐れもあります。感染症やアレルギー、食品汚染など健康・精神面の両方に悪影響を及ぼします。

健康被害に遭ってから対策するのは、遅いです。医療費・駆除費用どちらも安く済ませるために、ネズミを発見したら早急な対応で被害を最小限に抑えるのが大切です。

配線のかじりや建物の損傷から設備トラブルが発生する

マンションでネズミを放置すると、建物にも甚大な被害をもたらします。ネズミは伸び続ける歯を削るために、配線や柱をかじる習性を持っています。電気配線をかじれば漏電や停電、最悪の場合火災を引き起こす恐れがあり大変危険です。

ネズミは巣の材料や通り道を確保するために、建物の断熱材や木材もかじります。排泄物の影響で、断熱材が腐り天井裏がボロボロになるケースも珍しくありません。断熱効果の低下は冷暖房効率を落とし、光熱費の増加に直結します。

建物の劣化が進めば、設備トラブルや修繕費の増加につながります。余計な出費を増やさないために、早期の発見と対策が必要不可欠です。

マンションのネズミ駆除は誰がする?管理会社・管理組合との関係

マンションにおけるネズミ駆除は、所有形態や出た場所により大きく変わります。駆除にかかった費用を全額負担してくれる可能性もあるため、まずは管理会社・管理組合への相談が必須です。

  • 賃貸マンションは管理会社への相談が基本
  • 分譲マンションは管理組合が対応するケースが多い
  • 専有部は自己対応になりやすい傾向

相談先を間違えると対応が遅れる、トラブルに発展するリスクがあります。相談先を事前に確認して、余計な手間を省くのも大切です。

賃貸マンションは管理会社への相談が基本

賃貸マンションでネズミが発生したとき、まずは管理会社へ相談します。建物全体の問題は持ち主側に駆除の責任があるため、管理会社が対応するケースがほとんどです。

ネズミが発生した旨を伝えて、建物全体で駆除を実施してもらうよう依頼します。ネズミによる被害の状況を具体的に伝えれば、管理会社側も対応がスムーズになります。

ただし、賃貸マンションでネズミが発生した場合対応までに時間がかかる場合があります。管理会社が被害を甘く見ている、ネズミ被害の状況確認が遅れているなどが主な原因です。相談するときは被害状況を具体的に伝えて、早期の対応が必要である旨を積極的にアピールするのが大切です。

分譲マンションは管理組合が対応するケースが多い

分譲マンションのロビーやゴミ置き場など、共用部でネズミが発生したときは管理組合主導で対応します。ネズミを発見した場所や被害の状況を伝えれば、管理組合側もスムーズに動けます。

マンションは配管や壁のすき間が部屋同士でつながっているため、ネズミによる被害が拡大しやすい環境です。数が数百匹に増えてしまう前に、建物全体の一斉駆除を実行して被害を最小限に抑えるように努めるのが必要です。

分譲マンションにおけるネズミ駆除では、全体調整を要するため即日対応が難しい場合もあります。被害の状況を見ながら、すぐに報告して早急な対応を求めるのも大切です。

専有部は自己対応になりやすい傾向

分譲マンションの室内やキッチンなどは、専有部として扱われます。そのため入居者に過失がある、管理者側に責任がないとみなされた場合は区分所有者側(入居者)が費用を負担するのが一般的です。

ネズミ駆除を依頼する業者の手配や費用、日程調整など全ての対応を自身で行います。ネズミ被害の状況によっては、大がかりな作業になる可能性もあります。ネズミを発生させないために生活習慣を見直す、ゴミの管理を徹底するなど日頃から対策を講じるのが大切です。

ただし、被害状況をよく調べてみると建物側に責任があるケースもあります。まずは管理社側に相談して指示を仰ぐ、責任の所在を明確にするのも必要です。

マンションのネズミ駆除にかかる費用相場

マンションのネズミ駆除の費用相場を、作業内容や建物の所有形態別にまとめました。相場を事前に理解しておけば、業者に提案された内容の良し悪しを素早く判断できます。

  • ネズミ駆除の費用目安
  • 賃貸・分譲・専有部別の費用負担の違い

ネズミ駆除にかかる費用は、被害の規模や範囲によって大きく変動します。駆除費用を少しでも安く済ませるには、被害を最小限に抑えるのが大切です。

ネズミ駆除の費用目安

マンションのネズミ駆除の費用相場の目安は、以下の通りです。被害の範囲や状況、駆除方法によって料金は多少変動します。今回紹介した費用はあくまで目安で、正確な見積もりを出すには現地調査が必要です。

作業内容 費用目安
集合住宅のネズミ駆除(専有部分のみ) 80,000円~
ネズミの死骸処理などスポット対応 8,000円~
侵入口の閉塞 3,000円/箇所
点検口の作成 20,000円~

ネズミの死骸処理など、スポット対応にかかる費用は8,000円~です。ネズミは死骸にも沢山の菌が付着しているため、むやみに触るのは危険です。専門の業者に任せて、汗腺のリスクを抑えるのが安全です。

侵入口の閉塞には、1箇所につき約3,000円かかります。侵入口の数が多いほど、費用は高くつきます。費用を安く抑えるためにも、マンションでネズミを発見したらすぐにプロに相談するのが大切です。

ネズミ駆除にはどれだけ費用がかかる?ネズミ駆除とお金の話

賃貸・分譲・専有部別の費用負担の違い

賃貸や分譲(共有部)マンションでネズミが発生したときの費用は、管理組合・管理会社負担です。建物自体に問題がある、マンション全体に被害が及んでいる場合は持ち主が業者に依頼して駆除を行います。

賃貸で過失がある、分譲マンションの専有部でネズミが現れたときの費用は入居者が負担します。生ゴミや食品の管理、生活環境などが原因でネズミが発生した場合です。

ケース 対応主体 費用負担の傾向
賃貸マンション 管理会社
※過失があれば入居者
建物自体に問題がある
分譲マンション(共用部) 管理組合・管理会社 建物自体に問題がある
分譲マンション(専有部) 区分所有者(入居者) 室内の環境に問題がある

ネズミが発生したとき、まずは管理会社に連絡します。被害の状況やネズミが発生した場所を共有すれば、駆除に向けた話し合いがスムーズに進みます。管理会社によっては指定業者がいるケースがあるため、勝手に業者に連絡するのはおすすめしません。

自分でできるネズミ対策と限界を解説

ネズミの駆除は、自分でも簡単に行えます。ネズミによる被害を受けたときは、まず以下の方法を実践してみるのがおすすめです。

  • 侵入経路を塞ぎゴミ管理を徹底する
  • 再発や完全駆除が難しく自力対応には限界がある

簡易的な対策で被害は抑えられますが、効果は一時的です。自力でネズミを駆除するのは限界があるため被害が拡大している、効果が感じられないなら早めに専門の業者に相談するのが大切です。

侵入経路を塞ぎゴミ管理を徹底する

ネズミ駆除で大切なのは、侵入経路の特定とゴミ処理の徹底です。ネズミの侵入口となっているすき間を塞いで、侵入を未然に防ぎます。ネズミは約1~2㎝のごく小さなすき間や穴から侵入します。壁や配管、換気扇をチェックしてネズミの痕跡を探すのが大切です。

ネズミは雑食で、何でも食べます。餌となる生ゴミや食品、ペットフードなどの管理を徹底して近寄らせない環境を整備して被害を抑えます。

生ゴミや食品は必ず蓋付きの容器に入れる、テーブルには食べ物を出しっぱなしにせず常に綺麗にしておくなどが効果的です。ネズミは餌がないと、数日で死んでしまいます。

再発や完全駆除が難しく自力対応には限界がある

ネズミは、人目につかない場所に潜んでいます。夜行性で昼間は安全な場所に隠れており、ほとんど動きません。自力での完全駆除は難易度が非常に高く、失敗するリスクがあります。

ネズミは警戒心が強く、ただトラップを設置するだけでは引っかかりません。ネズミを捕まえられたとしても、巣が見つからず駆除しきれなかった場合は再侵入してくる可能性が高いです。

自力でのネズミ駆除には限界があるため、専門の駆除業者に頼るのがおすすめです。ネズミ駆除の経験豊富なプロに依頼すれば、被害状況に応じて適切な方法で確実に追い出します。

マンションの場所にネズミ駆除はネズミメンテナンスにご相談ください

マンションにお住まいの方でネズミ被害に困っている方、本格的な駆除を検討している方にはネズミメンテナンスへお問い合わせください。地域密着のスピード対応を実現し、エリア内であれば即日・緊急夜間対応も可能です。

弊社は広告費を使わない自社集客でコストを削減し、その分お客様への還元を積極的に行っております。専門業者に任せたいけど費用面が心配な方や、費用負担を少しでも軽減したい方にも利用しやすいです。

ネズミ駆除完了後は、1年間の保証をお付けします。再発した場合も迅速に対応するため、万が一の事態も安心です。

弊社「ネズミメンテナンス」は、相見積もりにも対応しています。他社と比較してから決めたい方も、まずはお気軽にご相談ください。

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ネズミメンテナンスで対応したマンションの駆除事例を紹介

キッチン周辺で小さなネズミを見かけたとのご相談を受け、現地調査を行いました。床下や外周を確認したところ、基礎の通気口付近とシンク下の配管周りにわずかなすき間を発見しました。

相談内容 キッチン周辺で小さなネズミを見かけた
駆除内容 ・侵入口の封鎖
・捕獲用トラップの設置
・通り道に消毒処理
費用 88,000円

まずは、屋外の侵入口を金網と専用資材を用いて封鎖します。室内には、侵入してきたネズミを捕まえるための捕獲用トラップを設置しました。ネズミの通り道に消毒処理を実施し、衛生面にも配慮しております。

作業後には、ネズミの侵入経路や予防方法についてもご説明いたしました。今のところネズミを見かけることもなくなり、落ち着いて生活できているとのご連絡をいただいております。

マンションのネズミ駆除は管理会社任せにせず早めに対処しましょう

ネズミは、マンションと人間どちらにもさまざまな被害をもたらします。マンションの壁の中や断熱材、柱などに穴を開けたりかじられたりすれば耐久性にも深刻な影響を与えます。ネズミの気配がしたら、被害が拡大する前に対策を講じるのが大切です。

ただし、ネズミは高い学習能力を持っており駆除が難しいです。失敗すると危険な通り道を回避するようになるため、駆除の難易度は格段に上がります。マンションのネズミ駆除を確実に完了させるなら、ネズミメンテナンスへご連絡ください。

弊社は平日・土日祝問わず、打ち合わせ・工事を行っております。ご都合に合わせて自由にご利用いただけるので、まずはお気軽にお問い合わせください。マンションの広さや被害状況を共有いただければ、電話で料金の概算をお答えできます。

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この記事の監修者

経歴

ネズミ・害獣駆除業界でキャリア15年以上。大手害獣駆除会社にて現場責任者を務めた後、ネズミメンテナンスに転職。これまでに一般住宅から飲食店、大型倉庫まで幅広く対応。「駆除して終わり」ではなく、ネズミの習性を利用して「二度と入れない環境づくり」をモットーとしている。現在は現場での指揮を執る傍ら、若手技術者の育成やWEBを通じた情報発信などにも尽力中。

実績

  • 10,000件以上の施工件数
  • 一般住宅から飲食店・大型商業施設まで幅広く経験

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